紅葉の鎌尾根 09,10,18
紅葉の衝立岩と鎌 09,10,18 12:22
カヅラ谷 9:28 発
準備をして出発。ゲートを回り込んで林道へ。30分ほどで登山口へ。
水沢峠登山口 9:59~10:03
不明瞭になる所もあるがよく踏まれた谷道を登る。炭焼きの窯跡,崩壊したところにはロープが張られていたりする。岩壁の下を通り,ガレた谷を登って右岸の急坂をジグザグに登り切ると峠はすぐそこだ。
水沢峠 10:59~11:05
汗をかいた体に風が寒い。ヤッケを着込む。
水沢峠にて 11:02
一休みしてすぐに歩き始める。木を掴んでのぼるような急坂が続く。ザレて両側が切れ落ちたところ(馬の背というか?)に来る。いったん立ち止まってから通過。
馬の背上から紅葉の南鈴鹿の山々 11:23
水沢岳 11:31~11:39
水沢岳 11:38
しばらく行くと「きのこ岩」と呼ばれる岩がいくつもあるところの上にでる。鎌に続く山々が紅葉に染まっている。紅葉に目を奪われそうだ。慎重に木の間を下り,ザレた所は岩に掴まって鞍部まで下る。 「きのこ岩」より鎌方面 11:49
ここからは広い尾根道を紅葉を楽しみながら気持ちよく歩く。荒々しい衝立岩が眼前に迫ってくる。
分岐 12:24~12:28
小休止。鎌の方から見えた方としばし山の話をするもすぐ出発。衝立岩へ。左(滋賀県側)へ回り込む。少しくだってテープが巻いてあるところから右に登りかけるもすぐに気が付きさらに少し下る。鎖の左を岩を掴んで登り。衝立岩を超える。
昼食・休憩(衝立岩上) 12:44~13:00
衝立岩を超えたの岩の上で昼食とする。歩いてきた紅葉に染まる山々を眺めながらお握りをいただく。
水沢岳・鎌尾根 12:45
お腹を満たして出発。鎌がますます大きくなる。「蟹の横ばい」といわれるところまで来る。前回来たときには鎖を掴んで岩の斜面を渡ったのに,少し下に道がある。前を向いて進む。すぐに岳峠。
岳峠(だけとうげと読むか?) 13:36~13:39
岩の急坂を登ってやっと鎌の山頂へ。4時間以上の山歩き少々?疲れた。
鎌ヶ岳 13:52~14:18
水沢岳と鎌尾根 14:13
歩いてきた鎌尾根を少しの満足感で眺める。ヘリの音が続く。怪我人か?武平峠の向こうで人をつり上げたのこと。
下山開始 バスの時間を考えて少し急ぐ。 長石尾根上部から鎌ヶ岳の紅葉 14:37
最後の分岐 15:20
三口谷の大滝と堰堤の中間に降りる。
三ツ口谷入り口 15:40
登山道を下る。
一の谷 16:02~16:05
湯の山バス停 16:28
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