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2010年1月 4日 (月)

釈迦ヶ岳 新道を登る 09,11,28

P10102402_2
             
大陰のガレ上部
朝明バス停出発 9:05


 少し行くと急な下り。安座の谷の流れを渡るとキャンプ場があり,その先にこれからの登る中尾根道(新道)の登山口がある。
中尾根道登山口 9:14~9:19
 道はよく整備されているようだ。少し登ると暑い。小休止して一枚脱ぐ。樹間をゆっくり登る。
鳴滝コバ 10:16
 風が木々をならすも日差しがあって暑い。ひたすら登る。
庵座の谷道への分岐 10:52
 標識に庵座の谷3分とある。やがて「岩場迂回路」と書かれた標識にでる。迂回路はしっかりと造られている。急坂を登ると松尾尾根の道に出る。

       
岩場迂回路と標識
釈迦白毫 11:20


   分岐にある釈迦白毫の標識
 標識に釈迦白毫とある。白毫というのは仏の眉間に有る水晶のようなものなのか。釈迦ヶ岳の名は山の形が寝釈迦の姿に似ているところから付けられたというのを何かで読んだ気がする。
 ガスが深くなり風も強く寒い。大陰のガレの手前まで来るがよく見えない。写真を撮ろうとしばらく待つがガスは,はれない。注意してガレの上を通過。
松尾尾根の頭 11:34

 標識に釈迦ヶ岳最高点1097.1mとある。ガスと風で寒い。ここでの昼食をあきらめて山頂に向かう。
釈迦ヶ岳山頂 11:43~12:12
  誰もいない。三角点の近くに腰を下ろして昼食にする。次々に人が来て山頂はいっぱいになる。
 ベストにジャッケトを着ても手足が冷たくなりそして寒くなる。早々に出発する。
松尾尾根の頭 12:24
 急坂を慎重に下り,大陰のガレの上にでる。風も弱くなり見通しも有る。さっそく撮影。ガレの上を通過してまた撮影。

      大陰のガレ上から南側を見る
分岐(釈迦白毫) 12:43
分岐(尾高道との分岐) 12:57

 テープが数多くある。松尾尾根を気持ちよく下る。時折岩や木を掴むような急坂もあるが特に危険を感ずるような所はない。
松尾尾根の大岩 13:59~14:05

 気持ちのよい所だ。笹の間に腰を下ろして休む。
 木々の下 深い落ち葉を踏んでどんどん下る。
松尾尾根登山口 14:55
 

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