富士山に登る 10,09,4~5

朝日に朱い富士山剣が峰
一泊でいけるところをいろいろ考え富士山へ。最初は一人で行くことを考え計画を立て始めるが九月になるとバスが少なく予定が立てにくい。そこでバスツアーを申し込む。
初めてのこととて少し緊張。前夜余り眠られないまま出発。若い人が多い。バス6時間、スバルライン五合目に到着。もう疲れた感じ。
五合目14:28出発六合目辺りまではスムーズに登れるがその後人が多くたびたび渋滞。七合目でトイレにはいる。料金200円なり。
8合目の山小屋に着いたのは20:24 その後紙トレーにのせられた食事 味はよくわからないがとにかく全部食べる。トイレに行く、宿泊者も200円必要。とにかく横になる。小1時間も眠ったか、その後眠れない。
午前2時起床3時出発 下山道を登る。広い。登山道と言うよりは道路だ。ついて行けない。空気が薄いせいか、睡眠不足のせいか。吉田口山頂(下山口だが)付近はすごい雑踏だ。いくら探してもグループの人が見つからない。
仕方なく一人でお鉢巡りに出かける。剣が峰近くでやっとガイドの人を見つけ集合場所、時間を聞く。なんと集合場所は宿泊した小屋とのこと。その後も一人でお鉢を巡り山小屋へ。
8合目の小屋出発8:30 大勢の下山者、すごい埃の道路を下る。11:05五合目到着。
13:30バス出発。途中温泉?へ埃と汗を流せるのはありがたいが。合計バス乗車時間は7時間はちょっとつらい。
渋滞を引き起こすほどの大勢の人と暗い道を登った時間が多いのとで山登りをした気がしない。お鉢を一人で歩いていたときだけが山歩きの気分を味わえたような気がする。山頂まで道路が何本もあるようなもので、観光開発されすぎているような気がする。
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