鈴鹿の上高地から上水晶谷・地獄谷へ 13,11,2
紅葉する 鈴鹿の上高地
13,11,2
橋を渡り伊勢谷の登山道にはいる。よい道をゆっくり登る。紅葉は始まっている
が、あいにくの曇天でイマイチ。
根の平峠
峠で休憩してタケ谷を下る。落ち葉で道がはっきりしないところがある。谷に沿って下る。出合の少し手前で左にはいる。
鈴鹿の上高地
鈴鹿の上高地 大カツラの木 13,11,02
大きなカツラの木までくる。すでに葉の多くを落としていいる。時に薄日が差すも紅葉はイマイチ。それでも撮影しつつ、上水晶谷の出合へ向かう。
上水晶谷出合 上水晶谷出合の近く 神崎川(愛知川)
13,11,2
神崎川(愛知川)の流れは澄んでいる。流れや紅葉の木々を眺めつつ 昼食にする。上水晶谷へ出発。
千種街道に出たところの標識 13,11,2
千種街道の道に出て谷を渡る。そこから上水晶谷の道を登る。ここも落ち葉に覆われ道が分かりづらいところがある。谷の右岸を登った記憶に拘泥して流木に苦心していると後からきた人に一端左岸に渡る道を教えられる。こちらは楽に登れる。すぐに地獄谷の出合だ。
地獄谷の出合 地獄谷の標識 13,11,2
11年の秋にはなかった「地獄谷」の標識がある。流れを渡り地獄谷へ。歩きやすいところを選んで歩く。 地獄谷のナメ滝 13,11,2
記憶に従ってナメ滝の右岸を登る。足下が濡れていて緊張する。何とか滝の上に出る。テープが見つからない。注意しつつ時々見つかる踏み跡を選んで登る。谷の上部に行くに従って少しずつテープが見られるようになるが、道ははっきりしない。鹿の鳴き声?が聞こえる。目をこらしたが何も見えない。
地獄谷の紅葉
13,11,2
地獄谷最上部の岩 谷歩きはここまで 13,11,2
何とか谷を詰め望胡台下の斜面に出る。地獄谷は3度目だが来る度に登りにくくなるようだ。ここからははっきりした道(踏み跡)を登る。人の声が聞こえるようになるとすぐに望湖台だ。
望湖台
大勢の人だ。雨乞岳も霞んではっきり見えない。岩の上で休憩して武平峠を目指して出発。
歩行時間(撮影・小休止を含む)
伊 勢 谷 ~ 根 の 平 峠 55分
根の平峠 ~ 鈴鹿の上高地 29分
鈴鹿の上高地~上水晶谷出合 19分
上水晶谷出合 ~ 地獄谷出合 78分
地獄谷出合 ~ 望 湖 台 79分
望湖台(御在所山頂) ~武平峠 55分
武平峠 ~ 武平峠東駐車場 10分
« 初秋の御嶽山 13,9,21~22 | トップページ | 三ツ口谷を詰め鎌ヶ岳へ »
「趣味」カテゴリの記事
- 冬の名残り? 23,2,8(2023.02.08)
- 春はそこまで・・・(2023.01.20)
- 東山植物園へ 22,9,9(2022.09.14)
- 長石谷 2022,4,9(2022.04.12)
- 大平山ー鳩吹山 22,3,12(2022.03.18)
コメント