水無からハライド・腰越道を歩く 14,11,23
標識に割り谷とあるガレた谷を渡るところ
歩行時間
水無(バス停)~56分~風越峠~27分~南コブ~90分~ハライド~12分~腰越峠~63分~ヤシオ尾根への分岐~33分~藤内小屋~49分~湯の山温泉バス停 朝明川 渡渉場所
水無のバス停を出発して朝明川の渡渉地点に降りる。06年に来たときにはコンクリートの飛び石伝いに渡れたが,今日は渡れない。渡れそうな場所を探しうろうろする。少し下流の洗堰をみつけ渡たる。滑りそうになりながら何とか渡りきる。
東海自然歩道を登るが,道が荒れ崩れているところもある。あまり歩かれていないようだし手入れもあまりされていない。 しっかり石組みされた谷の流れ
予定の時間をオーバーして風越峠に着く。 風越峠の標識
風越峠からの登山道は落ち葉に覆われているものの比較的はっきりしている。しかし落ち葉で滑りやすく余分な力を使う。南コブの標識のところで休憩する。723m地点を探して登る。行きつ戻りつする内にテープが見つかりすぐに723m地点に到達。GPSで確認する。 登山道沿いにあった南コブの標識
南コブ723m地点
アップダウンを繰り返してハライドを目指す。落ち葉は多いが道は比較的はっきりしている。風が強く木々がなり帽子がとばされる。休憩したいが風のない適当な場所が見つからない。 ハライドの手前の鞍部 朝明側に切れ落ちたところ
ハライド山頂東の開けたところにやっと到達。普段ここは風がないのに今日は風が強い。少し移動して斜面上の岩陰に入り昼食にする。
山頂を経て腰越峠に下り腰越道を行く。
2010年に歩いた時とそんなに変わっていない。標識やテープはしっかりとある。これを頼りに歩く。静かだ。風もなく落ち葉を踏む音が心地ちよい。腰越峠から藤内小屋のすぐ手前まで人影を見ることはなかった。 ヤシオ尾根への分岐
ヤシオ尾根への分岐を過ぎると歩きやすい道になり,山嶽寺跡を過ぎ岳不動からの流れを渡れば藤内小屋は近い。
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