初秋の木曽駒ヶ岳 17,9,9-10
千畳敷上部の人の列
ほぼ十年ぶりの木曽駒ヶ岳 初めて行き帰りの乗り物の予約をして出かける。菅の台でバスを乗り換えしらび平へ 約40分待ってロープウエーの乗る。
千畳敷は大勢の人だ。人の後について? 追い越されながら登る。9月9日 チングルマ(綿毛),トリカブト,・・まだ花も残っている。
乗越浄土からはトウヤクリンドウが目立つ。中岳の巻き道を抜け頂上木曽小屋へ。途中 色あせてはいるがコマウスユキソウが見られた。小屋の近くではコマクサの花も(栽培されているようだ)
山頂近くの山小屋に泊まる。雲海に昇る朝日 雲海に浮かぶ御嶽を期待して。
朝4時半頃には起きるものの濃いガス,霧雨。残念。
ガスの中 7時頃小屋を出て山頂へ。明るいが展望はない。馬の背から濃ヶ池を目指す。ガスに濡れたチングルマ(穂)の群生があちこちに見られる。コマウスユキソウも残っている。 チングルマの穂
コマウスユキソウ
9時前から晴れてくる。稜線を離れ濃ヶ池の路へ。ウラジロナナカマドの紅い実が目立つ。池の周辺にはウメバチソウ リンドウ トリカブト,チングルマが見られ,少し離れたところにはウサギギクが咲いている。 ウサギギク
ウラジロナナカマド
急坂に汗をかきやっと駒飼いの池に着く。ロープウエーの待ち時間を気にしながら乗越浄土を経て千畳敷駅へ。
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